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樹の介様 Summicron 50mm F2 初代固定 オールドレンズ,Leica Summicron 50mm F2 レビュー作例 沈胴ズミクロン第一世代,Leica Summicron 50mm F2 レビュー作例 沈胴ズミクロン第一世代,オールドレンズ】沈胴ズミクロン 5cm F2.0 1stについて | LEICA,Leica Summicron 50mm F2 レビュー作例 沈胴ズミクロン第一世代※お値下げは行っておりませんのでご了承ください。\r\rライカ ズミクロン5cm F2 初代 固定鏡胴 前期 ライカMマウントです。Mマウントはミラーレスカメラ用に変換して使用することが出来ます。\r\r1953年発売。銘玉ズミクロンの中でも初代固定鏡胴モデルは別格の人気があります。かつて雑誌のテストの中で解像度を計測する機械が測定不能なほど高性能だったという言われからで。その伝説の主人公がこの初代ズミクロンになります。この記録は現代の基準でも高解像なものです。\r\r空気レンズと言われるあえて張り合わせをせず微妙な空気の層を設けることで収差を補正する画期的な手法が取られました。開放すれば芳醇なボケを、F4あたりまで絞ればぐっと解像感を増し、同世代では別格の性能を持ちます。ライカは人生を撮ると言われます、常に手元に置きたい一本です。\r\r実際にこのレンズを使った作例を用意しました。\r\rランチタイムにカメラを持っていく人が最近増えてきているそうですね。少し日も傾いた時間ですが、1枚目の逆光では非常に美しいフレアを出してくれます。順光では非常に鋭くこの時代では圧倒的な存在です。後半４枚はM4-2でのフィルム撮影ですがこちらはノスタルジックで良いですね。描写については文句はありません。\r\rコンディションは曇りはないですが、どうしても一番奥の一枚が固着していてこの部分で薄くはありますが糸カビと細いホコリが一本残ります。外観はピントリングが削れやすい初代前期としては類に稀な美しさと言って良いですね。あまり使わず大事にしまって置かれた個体なんだろうなぁ\r・・・なんて思いが巡ります。動作好調、美品良品とは言えませんが試写での描写は良く、実用にはなんの問題もありません！\r\r状態　実用向きの中古品です\r外観　外観美品！このモデルとしては非常に綺麗です\r光学　曇りなく、中玉に薄い糸カビとホコリ\r動作　M9で実写確認済\r付属品　前後キャップ、保護フィルター\r\r防湿庫保管\r\r#ライカ\r#Leica\r#ズミクロン\r#summicron\r#オールドレンズ \r\r\r※評価は主観です。中古品ですのでご理解ください!